Here I Am

<   2006年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧


autumn

c0019000_22165519.jpgを開ければどこまでも高い空に心地よい風。街を歩けば舞う木の葉。行き交う人々には長袖を着る人が増えました。日が沈めば少し肌寒く感じる事もあります。時に切なく、郷愁にかられ感傷に浸る今日この頃。いよいよ僕が一年で一番好きな季節がやってきました。


僕は、この季節には決まって「一人」を好むのです。
何をするにも「一人」がテーマ、「一人」がマイブーム。ふと、一人で山や川や美術館、また買い物や散歩、旨いラーメン探し、ジムにも行ったり、あるいは部屋にこもって作曲したり、本を読んだり、瞑想したり、眠れない夜に焼酎をキュッと飲んだりと、一人で食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋を楽しんでいます。一人での行動はもちろん、忙しい仕事のとの兼ね合いの中にありますが、だからこそ集中力が高まる貴重な時間でもあるのです。

「行動するのは良いけど一人でなんて寂しすぎる」とよく言われますが、その寂しさが僕を包み込み、僕の原点に帰らせてくれるのです。僕の性格は昔から内向的なので、そんな寂しさの中に居れる自分を感じる時、妙な安心感を得ますし、僕はそんな環境を作ってくれるこの季節が大好きです。決して孤独を愛してるわけではありませんが。

言いたい事、要はコレなんです。
結果的に、心静まって主を仰ぎ見る事が、何よりも幸せだと教わるからなんです。
僕だけの秋の在り方です。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-29 22:09 | ハト派

高輪レジデンス

派遣の仕事をしていて面白いのが、新しい現場と色んな人に出逢える事なのです。大抵はきつい仕事が多いのですが、その分他では経験できない事があるのがこの仕事の利点だと思っています。
今日入った現場は品川駅から徒歩15分、明治学院前にある高輪レジデンスという47階建て超高層分譲型マンション。このエリアの高輪、白金と言えば、閑静な高級住宅街。その場所にそびえ立つこのマンションは、上層階ならば軽く「億」を越してしまいます。部屋は広く、使われてる建材も全て高級なもの。廊下からして、高級ホテル顔負けの造り。
何と今回、入り口でジョー樋口というプロレス界の有名人に遭遇しましたし、階下の方にはKinki Kidsのどっちかが住んでるらしく、他にも著名人も多数入居しているセレブなマンション。地下駐車場にはフェラーリやロールスロイス等の高級車がごろごろ。
ちなみに今日入った現場は、45階のある部屋。施工主に聞いた所、その値段は4億5000万円だとか。そして今回の作業は改装工事の一環で、いわゆる部屋全体のリフォームなのですが、その費用も5000万円かかるそうな。改装だけで、千葉の方なら結構な家を一件買えてしまうのですが・・・w。
地上45階の景色はもちろん絶景。東京中を一望でき、近くにはレインボーブリッジ含む、Tokyo Bayの夜景を、天気の良い日には富士山や関東平野一円も見渡す事ができます。なにせ総額5億円にも及ぶ景色なのですから。

今日は夕方まで雨が降り、霧に隠れた上層階は景色を楽しむ事ができませんでしたが、4時を回って天気が回復し晴れ間が見え初め、雲がすっかり晴れた頃には、百何十キロも離れてるだろう遠くに連なる山々がうっすらと。何と表現したら良いのか、大都会東京の街並の果てにかすかで強い存在がしっかりと大地に映え、どこまでも続いていく建物のバックに何とも神々しいミスマッチを演じていました。そして、その真上の空にいる夕陽は一直線にこちらへ向き、光の道筋には雨上がりのキラキラとした無数の家々の反射鏡。まるでちりばめられたガラス細工のような美しい光景に感動しきりでした。そのうえ、上層階なる故に、大地を渡ってきた秋の風が疲れた体にとても心地良いのです。まるで風が山からの景色を運んできてくれてるかのように。仕事が終わり、僕は無意識のまま、数分ボーッとベランダに突っ立っていましたw。
カメラが無かったのが唯一残念な事ですが、あの壮観な眺めは僕の頭の中に焼き付けられ、なかなか忘れる事ができません。

狭い東京で大地と社会の大きさを知らされた一日でした。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-27 23:36 | タカ派

ネイゴヤン

名古屋での写真を頂きまして、ここに何枚かを載せます。
Tさん、感謝です!

まずBBQ。横浜のこども自然公園という所でやりました。何とも清々しい秋の空の下、質の高いBBQで楽しみました。やはりBBQは火付けと料理人が命!!w
K子さん、写真勝手に頂きました。すみません!
c0019000_20545611.jpg

その後、突如名古屋行き。ノリとは言え、本当の話、乗せられたのです。
もっと自分の強い意志持たなければいけないと学びました。
c0019000_20551167.jpg翌朝の名古屋城。秋晴れならぬ、炎天下でした。
しかし、何で僕のお腹がこんなに出てるんでしょうか。なんで??c0019000_20553795.jpgc0019000_20561517.jpg
そのお昼、アイオワン先輩のナコさんのお勧め山本屋。
味噌煮込みうどんがンマイのです。ナコさん、ごちそうさまでした。c0019000_20564667.jpg
大須をぶらぶらして。c0019000_20571882.jpg
その夜、世界の山ちゃんへ行きました。手羽先が名物で、たらふく頂きました。
東京の人は新宿で山ちゃん幻の手羽先を御賞味頂けます。c0019000_20573118.jpgc0019000_20575130.jpg
ここだけの話ですが、実は僕、その昔は「百面相」と呼ばれてまして、変幻自在の百面相ができるんです。でもとっくに封印しました。もう大人ですから。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-26 21:22 | バカ派

ネイゴヤ

横浜で楽しくBBQしてたのですが、その後ノリで名古屋まで来ました。c0019000_1925191.jpg

BBQにアイオワン集合。名古屋にアイオワン集合。
何人かはアイオワぶりの再会となりました。
アイオワンはノリが命なのです。
そのノリに付き合わされたTさん、本当にお疲れさまでした。

そして名古屋城天守閣に住みたいと思いました。
あそこに住んでたらかなりカッコイイと思います。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-25 20:18 | バカ派

無邪気

c0019000_239352.jpg邪心のないこと。

わるぎのないこと。

深い考えのないこと。

考えの単純なこと。

あどけなく、
かわいらしいこと。

ー広辞苑より

んー、要するに
大人が失ってしまったもの?

何であれ「無邪気」は
人を優しくしてくれる

ボクは今
キミの無邪気な笑顔に逢いたい
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-22 23:24 | ハト派

faith's light of the world

c0019000_2055641.gif燃え上がっていた炎に
多くの水がかけられ
炎は時と共に衰え
くすんでいった

でも時々僕のこの眼には
あの炎の残像が今でも見える

もう一度
あの炎がほしい
あの頃が良かったとは言わない
けれど「今の形」をした炎が必要なんだ

くすんだ火が
いつかまた
燃え上がる炎に
もう一度

[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-19 20:57 | ハト派

there he is

c0019000_23254454.jpg最近の格闘技のニュースに「坂口憲二の兄が総合白星デビュー!」「世界の荒鷲・坂口征二の長男、初総合に勝利を飾る」なんて記事があったんですが、彼が何故総合格闘家になったかと言うと、「世界の荒鷲」として有名なプロレスラーだった父と、俳優として活躍し続ける弟との間に挟まれ、どこに行っても「長男」「兄」という代名詞が名前よりも先行してた世間の中で「坂口征夫」個人としてのアイデンティティの確立をしたかったのが一つの理由であるらしいです。そうなると「誰々の長男、誰々の兄」というようなこのニュースの見出しは彼にとっては酷なもので、しかしその一方大衆に受け入れられるには仕方が無いものなのかなとも思います。
つかみ所のない文章ですが、ふと感じた事で。

僕も初めてアイオワに行った当時はよく「トモ(兄)の弟」と言われていました。これがなかなか悔しいというか、もどかしいもので、必死に自分の名前を言っていたのを覚えています。高ぶるわけでもなく、ただ、「自分」という存在を周りに認めてもらいたいわけです。

極端に言えば、骨を断ち肉を切る、文字通り命を懸けて戦う総合格闘技。現在33歳、サラリーマンを辞め、格闘家デビューには少し遅い年齢。そんな中で頑張ろうとする坂口征夫選手。自らのアイデンティティを勝ち取る為に必死に挑戦する、そんな彼の姿が凄く格好良い。試合に勝利した後、凄く良い顔をしていました。これからも頑張ってほしい。応援してます。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-18 23:44 | タカ派

夢見事


c0019000_2294169.jpg寝ている時に
見る夢も

起きている時に
掲げる夢も


絶対に届かない
モノであり

それを見ている時には
夢だと分からない


だから届かないと
割り切っているのなら

それは夢じゃない

Methodist Church First United, downtown iowa city
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-17 22:12 | ハト派

たふ

な日でした、かなり。
朝5時起き。早よから、東京は築地中央卸市場に出勤。
卸市場なんて一般ピーポーの立ち入れる場所ではないので、果たしてどんな作業なのか、もしかしたら作業終了時にマグロの切れ端でもおこぼれとして貰えちゃうんじゃないかと、わくわくしていたんですが、実際はなんて事無いただの事務所移転の力仕事でした。卸市場の新鮮なお魚ちゃん達とは無縁の話。しかも現実的に取引などとっくに終わった午前8時前、活気の「か」の字もなく、しいんとした卸市場で一人がっかりでありました。
しかし作業の方はしっかりとキツイ。昼まで休みをもらえず、小心な僕、終始重い荷物を言われるがままに運びっぱ。悲しい派遣の立場、人権など存在しませんw。とにかく僕は黙々と作業するのみ。
13時になって、ようやくお昼休みを貰えました、約30分w。僕の知識じゃあ、築地の周りには揚げられたばかりの新鮮な魚を贅沢に使った丼屋さんが沢山あるのですが、早速一件のお店へ出向き、栄養つけんとネギトロイクラ丼を頂きました。生まれて初めて「トレビア〜ンと言う幸せ」が解った気がしました。そいで栄養付け、消化もしないうちに午後の作業開始。依頼先の効率が悪いのに加え膨大な作業内容。その雰囲気から午後の休憩もないだろうと考え、四時間ほどのレースに耐えなければなりませんでした。そして案の定、やはり荷物運びっぱ。
いつも黙々と作業をする僕ですが、長い長い四時間もRedBull注入で何とか乗り切
りました。しかし定時になっても作業が終わる気配なし。疲れきってた相方君は帰らし
て、依頼先が助けを必要としてたので残業に入る事にしました。依頼先としてはどうしても今日中に終わらせなくてはいけない仕事らしく、残業を断ったら悪い気がしまして。しかし、長くて二時間ぐらいだろうと踏んでた僕が甘ちゃんで、相変わらず担当者の効率が悪くダラダラで、結果的になんと6時間も残業をしてしまいました。15時間労働、あり得ません。しかしながら僕の好意と一所懸命さを評価され「これでウマいもんでも食いな」と千円をくれました。
しかし、いつもは無駄遣いする僕ですが、こういう時に限って意味もなく節約w、築地あたりのウマいもんて、すでに食べた新鮮な魚くらいですし。

そして帰り、築地から見上げる東京の夜の雨降りスカイラインの意外な趣に、感動していたのもつかの間。前日に買ったばかりの傘のボタンが何故か外れず、傘が開かず、帰って工具で直そうと、雨に打たれながら駅まで歩きました。しかし、ツイてない、途中で寄ったドンキホーテで、「僕お疲れ」の意味を込めてジンジャエールを買ってる間に、入り口の僕の傘が誰かに持って行かれてしまいました。傘を買うにも、ドンキのレジは長蛇の列。もう言葉にならず、とぼとぼと駅へ向かいました。まぁ良いのです、その傘で誰かが濡れずに帰る事ができたんだろうからと言聞かせながら。。
しかし駅に着いたらラッキー、新橋から地元の四街道まで乗り換え無しに行ける快速電車に遭遇。が、わああと笑顔で居れたのも10分程度。すぐにアンラッキー。急激にお腹が痛くなったのです。お昼以来何も食べてないのでおそらくあのネギトロイクラ丼が…。おそらく、僕はもう築地には行きませんw。
とにかく耐えられずに途中駅で下車。直通快速に涙を飲んでお別れ。トイレへ直通。
そこでは、よくある事ですが、紙がありませんでした。ぎゃあ。
そんなこんなで、今度は鈍行に乗り、時間をかけ我が地元へ。
込み合う車内で、疲れがピークに達した頃、電車は我が街に到着しました。
が、今日は雨。自転車で来なかった事を思いだしました。終バスなどとっくにありません。致し方なく自宅まで徒歩る事、25分。途中、雨だか涙だか、わからないものが頬を滴りました。

24時前、ようやく帰宅し、即効で洗濯し、シャワーを浴び、
くたばる前に、今こうしてブログを綴っているわけです。

さぁて明日は柏。朝4時半起きw。RedBullの助けを借り、気合い入れてくたばります。
c0019000_0384843.jpg
                                    "tractor jam" iowa

どんな事があっても平常心を絶やさない人に、僕はなりたいと思いました。
お疲れさまでした。
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-13 23:49 | タカ派

自由

c0019000_2052238.jpg
                          Eastern Iowa Airportより

「自由」とは

秩序無き世界でも

与えられる休息でも

勝ち取る選択肢でもない


意思なきもの 空白を自由と呼び

己に反すもの 自由を模索と謳う



思う心 ありのまま 進み

悩み 戸惑い 果てに先を得る


「自由」 それは意思を遂行する心
[PR]

by kirk_gleam | 2006-09-11 20:58 | ハト派