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ミカネ寿司と富士登山

長編です。

8月12日(土)。山梨入りし2日目。カラオケで夜更かしした明くる昼。
アイオワでお世話になった義理の姉ミカネのご実家でお寿司を御馳走になりました。
甲府辺りで幅を効かせてるミカネ寿司こと「すし長」まさに活・粋の極みです。
皆様、甲府にお越しの際は是非お発ちより遊ばせくださいませ。
ミカネのご家族が美味しい美味しい寿司を握って暖かく歓迎してくれます。
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さて、寿司パワーを得て、その夜に富士山麓に集合。
メンバーはアイオワ時代の屈強な破落戸(ゴロツキ)と藤巻さんの竹馬の友、お2方。

一枚目、富士山からの夜景。
三脚めんどくて使いませんでしたが、富士から眺める下界はこのように結構なお手前なんです。まだこの辺は足取りも軽く、天然クーラーも最高。年長者様のオヤジギャグも炸裂でワイワイ登っていました。
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天気予報ではこの日「雷雨」
雷に打たれる覚悟もしましたが、実際は天候が守られ大感謝。こうやって月に雲がかかるくらいで、それもとても綺麗なもの。時折流れ星も見られました。
そんな感じで時々空や下界の夜景を眺めつつ、黙々と登って行きました。
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次の写真。いきなりですが、あと少しで頂上ですw。もう日が昇り始めた頃でした。
登りたいのに渋滞でなかなか進まないのです。夏季の富士山上部は歩行者天国。
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そしていざ頂上へ。途中で隊員が高山病に冒され、昇天しそうな勢いになりました。ほっとくと凍死するほど気温も体温も低いですし、離脱も考えましたが、僕の出来る限りの看病をし、少し休み、何とか回復し根性で頂上まで登りきりました。全員完登といった感じです。
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皆で助け合って登ったから、感動も喜びも数倍。苦労して登った者だけが見る事のできる、日本一の景色が僕たちを迎えてくれました。言葉に表す事のできない、まさに息を飲むような絶景です。マスターカードでも買えません。プライスレス。
中央右下に見える湖は山中湖。富士五湖最大の湖も富士山頂から見ると何とちっぽけでした。
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同行した藤巻さんの友、K・マサさんがプロ登山家並の装備でバーナーを持ってきてくれたので、頂上で暖かい食事を取る事ができました。気温、約1℃の頂上では安いカップラーメンがなによりの御馳走。しかしK・マサさんは豚汁のようなものまで作ってきてくれました。ありがたやありがたや、涙がちょちょぎれる思いでした。

そして火口付近へ移動。除けば吸い込まれそうな恐ろしい富士山火口、落ちた日にゃ命は無い大絶壁です。向こう側を見れば人間がアリ程の大きさ。「ここでスノボやったら楽しいじゃ〜ん」とか粋がる余裕もゼロなんです。高所恐怖症の人がここを一度除けば、バンジージャンプなんぞ目じゃないような気がします。
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↓そしてお約束のバカ僕。せっかくグローブを富士山頂に持ってきたので、周りのちやほやされる言葉にも後押されて。強いて言えば、今回はアイオワ格闘伝説をアピールしに登ったと言っても過言ではないので。
本当に本当に寒いんですが、ノリと気合いがあれば富士山頂で格闘技ができます。来年こそはアイオワ格闘集団で大会を開きたいです。
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そして延々と続く砂利の下り坂に足を痛めながら下山し、
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長いこと下り続け、ようやく、みんな怪我も無く無事に五合目到着。
体もガタガタな人がいましたが、それよりも達成感が大きかったです。
僕にとっては5回目の富士山。山に慣れてる僕ですが、今回のように周りに目をくばりながら登るという大切な事を学びました。それを胸に、今後も山を登り続けます。
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帰り際、素敵なカメラに出逢いました。こんなの扱った事無いので大感激。写真撮るの、もっと勉強してみようかと思いました。
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そしてやはりそろそろ良いカメラが欲しいと思う今日この頃です。

富士山話はこれにて。
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by kirk_gleam | 2006-08-20 02:45 | ハト派
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