Here I Am

Saving Private Ball

本日は朝からどんよりとした曇り模様。でもマイナスイオンが大気に満ち、深く深呼吸がしたくなるような、とても気持ちのよい朝でした。
朝の一時間で授業も終わり。その時受けた小テストの出来もまあまあで、これから週末の初めをどう楽しもうかという所、帰る道で何となく好きな風景を発見。すかさず車のハンドルを切り、近くの駐車上に停め、現場へ。
実はこういう時に備えて、車のサイドポケットにデジキャメを常備している僕は天才だと思いながら、とにかくパシャリシャリ。曇りに霧がかっていたので、寂しげで、どこか神秘的な雰囲気を納めたかったのですが、実の所キャメラの事はあまり解らないので、想像してた程にはうまく撮れませんでした。しかし取りあえず、撮った事には満足。今後もこの活動を地味に続けて行こうと思います。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」なので、いつか良い写真を撮ります。
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そしてそこから家への帰り道、ちょっとしたちびっ子のヒーローになりました。
家に帰る坂道に小学校があるのですが、ちょうど僕が坂道に差し掛かった時、ちびっ子達のサッカーボールが学校のフェンスを飛び越え、道路に飛び出してきました。ボールはコロコロとこちらに向かってきて、ちびっ子達は「ヤバイ、先生に怒られる」とでも思ったのかフェンスに張り付いてこっちを向きながら、互いに「君が蹴ったんだよー」と責任の擦り付け合い。ボールはそのまま坂を下って、僕の車の下にハマってしまいました。しょうがないなぁと車を停め、ハマったボールを救い出し、彼らの元に返してあげました。その時にあがったちびっ子達の歓声の声。僕の心にはスパーダーマンの主題歌「Hero」のサビの部分が流れていました。「ん〜悪くない」と。センキューとお礼を言ってくれるちびっ子達に「いいって事よ」と格好付け、彼らを危険から救ったヒーローのような気分に浸っていたら、つっかえ始めた後続車が「ボケー、何やってんだー!早く車動かせぇぇえ!」とクラクションを鳴らしてきました。ドライバーの兄ちゃんは中指も立ててきました。でもいいんです、全く気にしない気にしない。僕は良い事をしましたから。爽やかにごめんごめんと誤り、再び帰路につきましたのです。去る僕を見て、きっと子供達の目には「さすらいのヒーロー」として映った事でしょう。そして僕は車の中でまた一言、「いいって事よ。」
金曜日のちょっとした爽やかな朝でした。
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by kirk_gleam | 2006-04-07 04:07 | ハト派
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