Here I Am

自己防衛

僕が最も得意としていたモノ。

金のメッキで鎧を着重ね、

自分を特殊な存在と、「自分」で値踏みをしていた。

でもある時、

それが本当にくだらないことなのだと、ある方に教えられた。

強靭な防御を誇っていた筈の、自分は驚く程脆かった。

貧弱な内面が、どこまでも大きくなる外見を支えきれずに、

ついに足下から一瞬で崩れ落ちた時。


僕はその時、

本当の「守る」意味と、その「守る力」を、

自分のためでなく、誰の為に使うべきなのかを知った。







p.s.僕が自分を守ろうとするのは、自分に負い目があり、単純に弱いからだと思う。
僕はその弱さを、偽りの外見で覆い隠していた。それが自分とその価値を守る事だと思ってたから。でも本当の価値を決めるのは自分ではない事を知った。正直な心はその重圧に耐えることができず、いとも簡単にメッキを剥がしてしまう。正義の為に自分を守る事は大切だけれど、偽るのはただの重苦しい空虚となるにすぎない。内側から、土台として固めて行かないと決して強くはならなく、その土台を築く事が、本当の意味で自分を守る事なのだろうと気付いた。
見せかけの外見なんて弱くても良い。本当の僕を、僕の土台を、芯から強く、そう願う。

だから今、

「内面」である僕の心は、ただ主のみに依存する。
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by kirk_gleam | 2006-02-27 02:27 | ハト派
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