Here I Am

thank to my buddy

奴とは、僕が胎内に居る時からの長い長い付き合いで、もう切っても切れない仲。
生まれてから、丁度一昨日で22年越しの付き合いになるのか。
今では幼なじみの様な、いや、もっともっと身近な存在だ、まるで僕の分身の様な。
いつでも僕の生活の全体に関わってきた。
考える事も、思う事も、感じる事も、ほとんど同じ。
だから奴にはいつも励まされ続けて来た。
僕が笑ってる時に、奴も笑む。
僕が泣いてる時に、奴も涙する。
僕が怒ってる時でさえも、奴も、熱くなる。
奴には怒る理由なんてないのに...。
ただ、奴は僕の心を知って、僕と一緒にいたかったようだ。
また、時には疲れた僕を優しく慰めてくれ、時には強く、生きる活力を与えてくれたり。
僕は奴がすごく好きだ。
僕はふと、奴に何かしてやれないだろうかと考えた。
本当は常日頃、どうにかして奴に感謝しようと考えていたんだけれども。
そしてギターを手にもって、弦を弾き始めた。
それが僕が思いつく、僕にできる一番の奴へのお礼の気持ちだったから。
やつが僕にしてくれた事からするととてもチッポケな事だけれども。
僕は精一杯の気持ちを込め、笑顔になって弦を弾いた。
そして奴も一緒になって笑ってくれた。
そして奴の楽しそうな笑い声が高らかに部屋中に響いた。
一所懸命な僕を温かく包み込んでくれた。
きっと笑顔で「どういたしまして」と言ってくれていたんだと思う。
いつも僕の隣に居てくれて、決して僕を裏切らない。
奴は信じられない位に広い心を持っているんだ。
奴は凄い存在なのに、それなのに、奴はいつも僕のレベルに会わせて接してくれる。
奴は僕の事をなんでも知ってるんだ。
でも僕はまだまだ奴について知らない事ばかり。
僕はもう少し、奴の事をもっと知っていかなきゃと思う。
だって、これからずっと、きっと死ぬまで奴と付き合っていくのだろうから。
奴にはこれからもお世話になるだろうけれど、僕もちゃんと成長していくから。
もっと奴の事を知ったら、その時にまたギターを持ちたいと思う。
その時の僕にできる最大級の感謝を持って。
でもその前に、今日は目に見える「言葉」で言わせてくれ。

「音楽、いつもそばにいてくれてアリガトウ」
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by kirk_gleam | 2005-11-09 06:50 | ハト派
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